当センターでは現在成人の患者さんが増えており、そのほとんどの方が目立たない、見えない矯正治療を希望されます。歯の表側に装置をつけた場合、どんなに透明な装置を使ってもやはり見えないことはありません。

見えない矯正

本当に見えないようにするには歯の裏側に装置をつけるしかありませんが、歯の裏側に装置をつけると患者さんにとっては舌が当たって喋りにくくなったり、装置が舌に当たって気になったりするし、術者にとっては歯の裏側は見えにくく、手も届きにくいため治療がやりにくいという難点がありました矯正治療では矯正装置(正式にはブラケットといいます)に削り込まれた溝にワイヤーを通してこのワイヤーをブラケットに縛りつけてワイヤーの弾力性を利用して歯を並べたり、ワイヤーに沿って歯を滑らせたりして歯を整列させるのですが、このワイヤーを装置に縛り付ける操作(結紮といいます)が歯の裏側ではすごくやりにくく、時間がかかっていたのが治療を難しくしていた大きな原因です。

ところが最近は装置が発達してきて最新のドイツ製のブラケット(アデンタ社製/上の写真参照)ではこの結紮作業をする代わりに薄いスプリングの板によってワイヤーを押さえつけるようになっており、この板状のスプリングの開閉操作だけでワイヤーが止められるように設計されています。これによって操作がとても簡単で手早く行うことができるようになりました(下の写真参照)。 当センターではこの装置を2年ほど前から導入しています。この装置は従来の装置に比べ装置自体の大きさも約半分程度になり、患者さんにとっても術者にとっても優しい装置と言えます。

見えない矯正治療

今後は成人の患者さんの要望に応えるため矯正用のインプラントを併用した最新のスピード矯正と、この最新の装置を利用した見えない矯正治療に積極的に取り組んでいくつもりです。そのために2007年11月からは平日の午後4時までに制限していた舌側矯正治療の時間帯を拡大して土、日曜日でも出来るように致しましたので平日は通院が難しかった人もどうぞご利用下さい。この見えない矯正治療法に関する詳しい説明は下記をご参照下さい。

 

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