今回の矯正マメ知識は、以前紹介しました「MEAW」というワイヤーを改良した「mini MEAW」というワイヤーの紹介をしたいと思います(^^)

まず「MEAWについて」ですが以下の写真を見たら「知ってる!」という方もいらっしゃると思います。

MEAWワイヤー(上下顎)

※これが(L字型をしているので)Lル-プです。

 

この「MEAW」ワイヤーというのは矯正治療の最終段階で、噛み合わせや歯一本一本のねじれなどを調整するためのワイヤーで、所長の米国留学時代の恩師であるDr.Y.H.Kimにより1960年代頃に開発されました。

とても効果の高いワイヤーですが、欠点もいくつかありました。それは、

  1. 見た目が目立つ。
  2. 慣れるまで口腔内の違和感が強い。
  3. 清掃が大変。

という、患者さんの生活上でのデメリットです。

そこで、今回その欠点を大きく改良したものがこの「mini MEAW」です!!

mini MEAWワイヤー(上下顎)

※これが(Ω型をしているので)オメガループです。ループの大きさが全然違いますね!

 

MEAW特有の大きなループ(Lループ)が小さいループ(オメガループ)になり、目立ち方、違和感、食べ物のつまりが大幅に軽減されました(*^_^*)。

ワイヤーとしての効果はほぼそのままに、患者さんへのデメリットも軽減されたため、現在多くの方に使用しています。これは矯正用ワイヤーの進歩によるところが大きいのですが、歯並びの状態により、現在でも以前のMEAWワイヤーを必要とすることもあります。

mini MEAWの欠点としては、以前の「MEAW」に比べて「ゴムかけ」がしにくいという点があげられます。ループが小さくなった分、ゴムをかけるのに少しコツがいるようです。

ゴムを使わないとMEAWもmini MEAWも効果がないばかりか逆効果になる事もありますのでコツをつかんで頑張ってかけてくださいね!!(^^♪

 

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