今夏8月6-8日の3日間院長が客員教授を務める香港大学より矯正の大学院の学生Dr. Charles Yeung(ユンと発音します)が当院の見学を希望してはるばる香港より来院しました。大学院は6年間の歯科医になる教育を受け、国家試験に通った後に行く教育課程ですから、学生と言ってもれっきとした資格を持った歯科医です。

ところで、香港大学のことをよく知らない人も多いと思いますが、イギリスの教育調査会社クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds /QS社)の調査によると実は、アジアでは3位にランクされる大学で東大の8位よりずっと上なんです。 Googleで「アジア 大学 ランキング」と入力して検索してみてください。従って学生のレベルは非常に高く、当院に来院したDr. Yeungもなかなかシャープな質問をぶつけてきました。

当院の院長はもう10年近く香港大学に年1回出張講義に行っていますので教え子も既に数十人に達していて、その中で特に院長の行っている治療法に興味を持った学生が日本の観光を兼ねて時々このように来訪します。私たちスタッフも一緒に昼食会を開いたり、ゴルフの練習場に練習に行ったりして楽しみました。

 

8月6日に開いた歓迎昼食会。院長の手前 (左側の前から2番目)がDr. Yeung。
8月6日に開いた歓迎昼食会。院長の手前(左側の前から2番目)がDr. Yeung。

 

8月8日にみんなで一緒にゴルフの打ちっ放しに行きました

8月8日にみんなで一緒にゴルフの打ちっ放しに行きました(院長がデモをしているところで右端がDr. Yeung)。とっても暑くて皆汗だくでした。